
札幌の街とドーム
2001/10/31〜11/1 |  |
出張で札幌へ行く機会がありました。早朝、ホテルの周辺の建物を歩いて回り、それからこの夏にオープンしたばかりの札幌ドームを見学しました。
秋まっさかりの札幌は銀杏などの広葉樹の紅葉がきれいでした。赤レンガの旧北海道庁の周りを回り、歴史ある建物を巡りつつ、大通公園に出ます。札幌時計台やテレビ塔は昨日の夜に見たので、逆に西に進み、札幌市資料館まで歩いて帰ってきました。大通公園の西の端にあるこの資料館は、大正15年建築の旧札幌控訴院(高等裁判所)で、柔らかい石積みの外観が美しい建物です。正面玄関の上部には目隠しした女神像や剣と秤などがレリーフされ、雰囲気を醸しています。
朝食後、団体で札幌ドーム見学でした。バスで20分ほど。原 広司 設計の建物は、銀色に光り輝くドームの周囲を、コンクリート打ち放しの排気塔と緑が囲み、木製デッキがうまく組み合わされたおしゃれな空間となっています。噂に聞く移動式のサッカーグラウンドは青々として本当にきれいで、気象条件が悪い中での苦肉の策とはいえ、囲み型故に芝の根付きが悪いトヨタドームや埼玉県サッカー場に比べても、抜群に環境が良く見えました。ドームツアーに参加したのですが、平日にもかかわらず、結構な数の参加者がいました。ブルペンやロッカールームなども案内してもらえ、最後にはエスカレーターで高く展望台へ。全国ドーム球場の中でも唯一の展望台とのことで、ここだけに来る来訪者も多いとのことでした。

北西エントランス廻り |

南西駐車場側から |

エントランス通路(床は木製デッキ) |

北西からの外観(排気塔が印象的) |

移動式サッカーグラウンド |

屋外サッカーグラウンド周りの景観(ドーム北東側) |
コンサドーレ札幌のホームであり、できればサッカーをやっているときに来たかったのですが、なんと前日、コンサドーレは名古屋でグランパスと対戦。うーん、その点は残念でしたが、こんなすばらしいドームを持つ街、札幌をつくづくうらやましく感じました。