
![]() | 幕張ベイタウン |
千葉県が未来型国際業務都市として開発を進めている幕張新都心。その一画に、沿道型住宅パティオスで話題を呼んだ新しい住宅地「幕張ベイタウン」が着々と整備されつつあります。この話題の街に入居開始後4年目にようやく見学する機会を得ました。見学にあたっては、NIFTY Serve FCITY の4番会議室「まちと住まい」で情報を求めたところ、丁寧な回答をいただき、また私の見学記に対し、現状の詳細な報告などもいただき、大変参考になりました。そこで以下では、これらの発言を、私の稚拙な画像と共に紹介させていただきます。(発言の転載について、快く快諾いただいたMacoさん、なりさん、どうもありがとうございました。)|
幕張ベイタウンの案内と概要
●場所と交通ですが、JR京葉線海浜幕張駅が最寄りになります。
東京駅で京葉線は、横浜よりの地下駅。やや歩きます。全部始発駅になります が、「特急」と「武蔵野快速」は利用できません。「京葉快速」「各駅停車」 を利用。海浜幕張は快速停車駅だし、快速だと約30分、各停は40分前後ですが、 快速は4駅ほどしか止まらず、ゴボウ抜き設定なので快速が圧倒的に速いです。 海浜幕張駅下車。メッセのある海側に出て左に徒歩。住宅地までは600mほど。地区公園を抜けていきます。またJR海浜幕張駅の北側のバス停からベイタウンバスも運行されています。 ●ちなみに、幕張新都心住宅地のひとつの特徴である「街区型住宅」の販売はほぼ一巡し、現在はフリンジの超高層を含む街区の事業に入っています。街区型も販売時期の後半は厳しい市場に入りましたので、売れ残りなどまだあれば、公開している可能性はあります。 ●住宅地の入り口から「プロムナード」と呼ばれる通りがあります。この両側6つの街区が第一期エリアで、幕張タイプの典型になります。このうち左手前の1番街だけは、当初、中庭への無条件進入ができたのですが、管理上の事情から今は閉鎖されている筈で、1〜6街区で中庭を見るには、オートロック入り口付近に待機して誰か出てくる際に入り込む(叱られる場合あり)という方法しかありません。第2期以降では、自由に入れる街区も多いので、こちらを見学して下さい。 ホントの「試行」だった第一期に比べ、第2期以降の方が、デザイン的には自由で大胆なものも多いように思えます。後述「住宅」に紹介されたスティーブン・ホールの設計棟が、第1期街区の先右側にありますが、これも中に入れる筈です。 第1期の2番街(手前右)のプロムナード沿いは、街区型の趣旨を活かして、プロムナード沿い(北側になる)に住宅を直面させ、南側をアクセス廊下にしています。民間としてはかなり頑張っている設計です。 ●住宅地だけでなく小学校にも注目下さい。打瀬小学校は、街区型住宅とのなじみを考慮する一方、赴任予定の教職員も設計に参加した開放型の小学校建築です。 ●その他の情報として、雑誌「住宅」の9811号に、県職員(らしい)方で、新市街地に入居して管理組合理事長も務められている方の手記が掲載されています。 (Macoさんの発言に一部加筆修正)
![]() ●現在(H10.12)、約2,400戸、6,500人が居住する街となりました。現在公園寄りの高層、超高層街区の建設にとりかかり、一部販売を行っています。供給が完了するのは後数年かかりますが、これが出来ると、1万人を超える街となります。そこで、現在打瀬第2小学校の設計を千葉市が進めています。ということは、評判の打瀬小との学区割りがあり、平成13年4月から小学校2校体制となります。
●現地での資料の入手については、駅南側にインフォメーションセンターがあり幕張新都心についての資料はそちらで入手可能です。またベイタウン内の情報などは、街の中心部にコミュニティコア予定地があり、そこにカルガモ館という案内所があります。ここにパンフレットなど用意されていますのでご利用ください。 ●詳しくは、千葉県企業庁幕張新都心建設課住宅地区建設室計画調整班まで問い合わせていただくか(tel:043−223−3642)、下記のホームページをご参照ください。 : 千葉県のホームページ : 幕張新都心のホームページ : (なりさんの発言に一部加筆修正) |
![]() プロムナード |
![]() かるがも館 |
![]() かるがも館から13番館 |
![]() 集会所のある中庭 |
![]() 駐車場と中庭 |
![]() 住戸のクリスマスの飾り |
![]() 街路突き当たりの打瀬小学校 |
![]() 校舎間オープンスペース |
![]() 開放的な校舎 |
